シャイな性格ながらも、野良猫として生活していた時はどんなにお腹を空かせていても先に子供たち(チェロ・バンジョー・ハープ)にご飯を食べさせ、強くて大きなボス猫からも小さな身体で立ち向かい守り続けた、とても子供思いのお母さんです。特に一番身体の小さかったハープをいつも傍で守っていました。今はボランティアさんのお家でのんびりと娘が遊んでいる姿を温かく見守っています。
人と環境に馴れるまで少し時間がかかりますが、お世話をしてくれていた保護主さんには段々と心を開き、撫でられると気持ちよさそうに目を細めていたそう◎
愛娘のハープと一緒に家族にお迎えいただける里親さん募集中です♪