※短期間のうちに数回の生活環境変化を経験する犬は保護預かり先にて生活に慣れ、愛情を受け、落ち着いてくると、環境変化当初は出せていなかったもともと持っている性格やクセが出てくることがあります。応募の前に「預かり日記」、紹介文の更新をご覧になっていただき、最近の生活様子や性格面のを再確認していただくと、ご家族の生活スタイル、家族構成やご家族のタイプ、住環境に希望の犬が向いているか否か、相性判断の材料になります。

明るく人なつこい性格です。
フリーにすると、テンション高く落ち着きなく動き回り、人の方へやってきて手や足をペロペロしてきます。
多動気味で、身軽でいつも小走りです。
遊びや探検にひとしきり満足すると、電池が切れたように自分のサークルのベッドで休みます。
今はサークルにベッドで過ごしており、ベッドはお気に入りです。

夜就寝時とお留守番ははサークルの扉は閉めています。
人がいるときは基本的にはドアは開けています。
最初の頃は留守番も静かでしたが、最近は慣れたせいか逆に１人だけで留守番させると吠えたりしています。
しばらくは吠えていますが本当に留守になるとたぶん静かにサークルで寝ていると思います。
（今のところ6時間位までは大丈夫）

最近は、生活環境に慣れてきたせいか、だいぶ感情を表すようになってきました。
放っておくとやりたい放題になりそうなので、ダメなことはダメときっぱり注意しています。
ソファに乗ったり、ダイニングチェアにも乗れたりするので、家具の配置等には注意が必要です。
やってはいけないことを人に注意されたり、コマンド（おすわりやハウスなど）は理解できており空気を読む感じもあり理解力は高いと思います。

同居犬に対しては、しつこく遊びに誘うが、相手がいやがってもやめなかったりするので、人に対しては空気が読めるのに、
犬に対してはそれが出来ないので本気で相手に怒られたりしているが、へこたれない。
先住犬がシニアだったり気の弱い犬の場合は先住犬にストレスを与えますので相性をよく見極める必要があります。

吠えは、家の中や、窓の外の物音、人の出入り、などに吠えます。
声はダックスのように大きめですので吠え似声に対して寛容な環境がいいでしょう。

トイレはだんだんマーキングの回数は減ってきています。
これから本格室内トイトレを始めるところです。散歩で排泄も練習中。

食欲は旺盛です、初期治療で口腔内手術をしたのもあり、歯が残り少ないです。
フードはふやかし、おやつも柔らかめのものをあげています。

理解力もあり、伸びしろ大の可愛くて面白い、見ていて飽きない子です。
吠えはあり、声も大きめなので、ダックス等を飼育経験あるご家庭がよいかと思います。
先住犬がいる場合は、相性次第ですが、しつこくしても動じない意志の強い子、気の合う子なら良いと思いますがシニアや繊細な子は難しいかも。
片耳に噛まれ跡、尻尾の先も折れたような跡あります。抜け毛は今のところ少な目です。

できれば飼育経験のあるご家庭が希望です。
人は大好きで遊ぶのも好きなので、良い遊び相手になるお子さん（小学生以上）がいる家庭なども良いかと思います。

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