未来のペットショップを目指す保護犬猫の譲渡会。

未来のペットショップを目指す
保護犬猫の譲渡会。

    • DOG
    • DOG
    • りんご

      • ID:11014
    • 性別 メス
      種類 / ミニチュア・シュナウザー
      毛色 B&S
      推定年齢 1歳10ヶ月
      年齢備考
      体重 3.85kg
      不妊去勢
      マイクロチップ
    • 預かり場所 岐阜県
      飼育環境制限 室内のみ
      単身応募者 応相談
      高齢応募者 不可
      • 保護日:2023年02月16日
      • 募集開始日:2024年05月30日
      • 募集終了日:
  • 会える場所
    日時
    参加イベント
  • 保護団体名
    TSR(チーム シュナウザー レスキュー)

譲渡費用

譲渡費用 55,000円 / 預かりがお伺いするにあたりかかった交通費(規定による) 0円 /
計 55,000 円

譲渡費用に関する注意事項

譲渡対象地域

北海道 , 青森県 , 岩手県 , 宮城県 , 秋田県 , 山形県 , 福島県 , 茨城県 , 栃木県 , 群馬県 , 埼玉県 , 千葉県 , 東京都 , 神奈川県 , 新潟県 , 富山県 , 石川県 , 福井県 , 山梨県 , 長野県 , 岐阜県 , 静岡県 , 愛知県 , 三重県 , 滋賀県 , 京都府 , 大阪府 , 兵庫県 , 奈良県 , 和歌山県 , 鳥取県 , 島根県 , 岡山県 , 広島県 , 山口県 , 徳島県 , 香川県 , 愛媛県 , 高知県 , 福岡県 , 佐賀県 , 長崎県 , 熊本県 , 大分県 , 宮崎県 , 鹿児島県 , 沖縄県 ,

譲渡対象地域備考

全国から応募可能ですがトライアル前に手技を勉強する為、岐阜県預かり宅まで血糖測定、インシュリン注射の練習に通っていただける方。

譲渡条件

トライアル前に手技を勉強する為、血糖測定、インシュリン注射の練習に通っていただける方。
1ヶ月に最低5万円、りんごちゃんに使える方。保険加入は出来ません。(糖尿病の医療費のみの計算なので、生活費含め10万円以上かかる可能性もあります。)

お留守番は可能ですが、在宅勤務の方。
昼に帰宅出来る勤務体制の方。
同伴出勤できる方。
が、優先です。

募集経緯

日々精力的に活動されているボランティア様からお預かりしました。

特徴・性格

(長所)
☆明るくフレンドリーな子です。どんなわんことも遊べます。
☆昼間は室内フリー、お留守番、食事の際、夜寝る時はケージです。

(問題点)
★我が家では、大人しく医療処置もさせますが、病院で唸ったり、イヤイヤしたそうです。
 押さえつけられるのが苦手なようです。
★ お散歩は、物音がすると動きません。
 リードが苦手です。
 楽しくお散歩に行けるまではもう少しリハビリが必要です。
★ トイレトレーニング中です。
 ケージ内ではトイレで排泄しますが、病気による多飲多尿の為、フリーだと我慢出来ないことも多々あります。
 主に室内の決まった数ヶ所でしています。ちゃんとトイレだったり、床だったり…したくなると自由にしてしまいます。
 マーキング様ではありません。
 預かり宅の子のにおいが着いているトイレで出来る時もあります。

面会方法

その他

●糖尿病です。 毎日朝夕のインシュリン注射が必要です。 一生辞められません。
●現在、朝8時、夕18時に食事をしています。
●食前に血糖値を測定します。現在はインシュリンのピークタイムが昼になることはなく昼に低血糖になることは無いので、朝夕のみ測定しています。
 耳に穿刺器具で穴を開けて血液を出し、家庭用の測定器具で測定します。
病院の方針によっては、自宅ではなく院内で数週間おきに検査をしましょう。と、指導されるかもしれません。

 医療費は月5万円ほど。
 その他に通常のご飯代やペットシーツ代など、生活に必要な経費がかかります。
 落ち着いてくれば、検査の回数を減らすことが出来、医療費も落ち着くかもしれませんが、補償は出来ません。

●トライアルに進む前には、注射等の医療ケアの練習をして頂きます。
 経験者の場合も手技を確認させて頂きます。
●10日に1回くらいの頻度で発作を起こします。
MRI検査を行い、画像上は出血や腫瘍など見える異常は見つからなかった為、てんかんと診断されました。投薬を始めました。
 発作時の血糖値はまちまちで、現段階で原因が分かっていません。
 今後回数が増えたり、発作からの回復が悪くなる場合があります。
 発作は夜間が多いです。
 発作を起こしたらその都度血糖値を測定してください。
発作後は、目が見えないような仕草をすることがあります。
 これは脳への伝達信号がエラーを起こして、眼球では認識しているが、脳で処理出来ていない可能性が高いそうです。
●尿に糖が混じるため、膀胱炎になりやすいです。
●徐脈体質です。現在大きな問題は生じていませんが、経過観察をお願いします。

●将来糖尿病性白内障になる可能性があります。
 失明も考えられます。
 糖尿病性白内障は手術不可と言われています。

●糖尿病による多飲多尿があります。
 おしっこは我慢出来ないことも多いので、トイレの躾がどこまで可能か分かりません。

 夜間、お留守番時締め切ったケージ内のトイレでは出来ています。
●フードを変える際には、血糖値と必要インシュリン量が変わる可能性が高いので、マメに血糖値を測る必要があります。
●異食があります。
 砂や石を食べたがります。
 ランでは、遊ばず砂を舐め続けるので現段階では口輪が必要かもしれません。
 尿を舐めたり、食糞をする時もあります。
 速やかに片付ける必要があります。
 ミネラルバランスの崩れによる行動の可能性があります。
 フードローテーションで改善する可能性がありますが、現状フードを変える為には段階を踏んで慎重にする必要があり、難しいです。
●現段階では食事の種類、時間、量と、インシュリンの時間、量を管理しているので、おやつの種類、量を限定しています。
 おやつでしつけるのが難しい為、しつけ教室のトレーニングに通う必要があると思います。
●今のところ低血糖でも高血糖でも、身体が慣れてしまって、見た目わりと元気なので調子が悪いかどうかの判断が難しいです。
●数社問い合わせましたが、糖尿病なおかつ先天性となると、ペット保険加入は難しいようでした。

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